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胃カメラ麻酔のお話

健康

こんにちは!にじほです。

アルビ
アルビ

健診で胃カメラをする時に麻酔ってできるの?

こんな質問をいただきました!

答えはできる所とできない(しない)所がある!です。

今回はその理由についてお話します。

この記事でわかること
  • 胃や大腸カメラ(内視鏡検査)の麻酔(鎮静)とは
  • 麻酔を使用したほうがいい場合
  • 麻酔のメリットとデメリット
  • 実際(わたしの勤務先の例)
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胃カメラ(内視鏡検査)の麻酔とは

まずは麻酔について。

胃カメラ検査で行う麻酔は表面麻酔(局所麻酔)と静脈麻酔があります。

表面麻酔(局所麻酔)

経口カメラの麻酔:ゼリー状の麻酔薬を3-5分間のどに溜めて、ゆっくり飲み込みます(施設によっては吐き出すこともあります)。追加で麻酔スプレーをすることもあります。

経鼻カメラの麻酔:鼻の通過をよくする薬を点鼻・噴霧します。続いて鼻の中をキシロカインで麻酔します。この方法は施設により異なり、スプレーを使用する方法と、スティックを使用する方法があります。

静脈麻酔

口の中にスコープが入るだけでオエーッとなるなど嘔吐反射が強い方にお勧めします。

静脈に麻酔のお薬(鎮静剤)を注射をして検査を行う方法です。

麻酔というと完全に寝た状態というイメージがあるかもしれませんが

胃カメラの麻酔は内視鏡診療における鎮静に関するガイドラインで問いかけに反応できるくらいの中等度鎮静(意識下鎮静)が妥当とされています。

にじほ
にじほ

治療の場合は患者さんの状態によって深い鎮静が必要な時もあります。

静脈麻酔をかけるには安全への対策が必須です。

その理由は今からお話しますね。

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麻酔のメリットとデメリット

麻酔のメリット麻酔のデメリット
ボーっとした状態で検査が受けられる意識がなくなることがある
不安やストレスが軽減する血圧が低下する恐れがある
苦痛が軽減する呼吸が弱くなる恐れがある
検査後は1~2時間休んでもらう必要がある
検査当日の運転は禁止

検査中のデメリット

人により麻酔のかかり具合は違います。また施設により鎮静剤の種類も違います。

麻酔によって呼吸が弱くなり、呼吸が止まってしまうケースもあるので、安全への対策が重要です。

麻酔中の呼吸や血圧などをチェックできる機械や、実際に呼吸状態が悪くなった際に対処できる準備が必要です。

検査後のデメリット

検査後は麻酔の影響でけだるさや眠気が残ることがあるので1~2時間は休んでもらうことが必要です。

また同じ理由で当日の車の運転もダメです。

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健診で麻酔ができるできない(しない)の違い

健診は基本的に健康状態を診断し病気の兆候がないか調べるためのものです。

それに対し保険診療は何らかの症状があってその原因を調べて治療するものです。

そのため健診施設ではモニター類や検査後の麻酔の覚醒を確認するための個室などの設備がない所もあります。

私の勤務先の健診センターでは基本胃カメラでの麻酔はお断りしています。

理由は

  • モニター類の準備がない
  • スタッフが少なく検査室のスペースも狭い
  • 検査後に麻酔の覚醒状態を調べるための個室がない
  • 経鼻カメラをおススメしたら楽に検査できた!という方が多い

もちろん保険診療(何か症状があって検査をする時)ではどこの病院でも麻酔してくれます。

さいごに

今回は胃カメラの麻酔についてでした。

胃カメラ検査の麻酔はたいていの病院で行われていますが、健診ではその施設により取り決めがあります。麻酔希望の方は予約時に必ず確認をしてくださいね。

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