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こんにちは!にじほです。
不動産業界無縁のアラフォー看護師にじほが今年10月の宅建試験にむけて勉強しています!
勉強の進捗状況です!
進捗状況
今は法令上の制限の2巡目の勉強をしています。1回過去問したぐらいじゃちっとも覚えてないですよ。勉強辛い~~💦1回読んだだけで記憶できる頭が欲しい~~💦とため息ばっかり出ます…。
でも、自分の将来のため、絶対合格したいもん!!がんばろう!!!と鼓舞してます(笑)
教材はフォーサイトのものを使用し、大量記憶法で勉強しています。
大量記憶法とは宅建受験生の間では有名な棚田先生の勉強法です。
棚田先生は本も執筆されていますので詳しくはこちら⇩
勉強方法
丸覚えは避ける
過去10年間の宅建の合格率は約15~18%(令和3年度10月試験は17.9%、12月試験は15.6%)という難関試験なんです。問題を解いていると分かるように、落とすための試験なのか?と思えるほどひっかけ問題が多いのです。その対策としては、小さな疑問も必ず解決してできるだけ丸覚えは避ける事なのではないでしょうか。
宅建の勉強はとにかく暗記物が多い。おばさんの私の頭にこれ以上入りきらないよ💦といつも挫けそうです…。どーやったら覚えられるのかと考えたら、やっぱり根拠が分かってないと頭に残らないんですよね。
例えば、35条の過去問です。
『売買であれば津波災害警戒区域も津波防護施設区域も重要事項説明で説明が必要だけど、賃貸であれば津波災害警戒区域の説明だけでOK』ってやつ。ぱっと見、老眼の私には同じに見えるし(笑)。これを丸覚えができるかと言えば、私には無理です。試験当日なんて緊張で忘れるかも。
めんどくさいけど調べてみたら
津波防護施設区域とは津波防護施設やその敷地を保全する地区だそう。津波防護施設とは内陸部への浸水を防止する護岸・胸壁、既存の道路などを活用した盛り土構造物、道路・鉄道の盛り土の開口部に設置する閘門(こうもん)のこと。なんて書いてありました。
要するに「危ない時は逃げる区域」「壁を作ったりするから規制をかける区域」の違いかぁ。
こんな風にいちいち調べながら過去問を解いているのでなかなか進みませんが、今回はちゃんと覚えられてる気がします。
解答が間違ってる!じゃない
過去問を解いていて、解答を読んで「これ答えが間違ってるじゃん!」って思う事あるんですが、そんなことないですね。そういう時も丁寧に読み返したら自分が勘違いしていたり、うっかりしていたりですよね。
きっとね、こういう所で1点の差がついて命取りになるんですよ。
気を付けないとですね。
勉強時間
- 朝:20~30分 過去問題集をする
- 昼:eラーニングの過去問再現演習で過去問を解く
- 夜:2~3時間 過去問題集をする
- 隙間時間:不動産大学(棚田先生のYouTube)の視聴や歌を歌う
前回の記事でフォーサイトのeラーニングの過去問再現演習をご紹介したと思いますが、これはどこでも隙間時間に過去問が出来てかなり便利ですよ~。
あとは隙間時間に不動産大学の35条や37条の歌を歌ってちゃんと覚えているか確認しています。コレです。⇩
9週間目の感想
賢くて記憶力の良い頭が欲しい。
心の底から思う事です…。
疲れてしまってやる気が出ない時もありますが、試験当日後悔するのも嫌!と思って毎日気合い入れています。
もっと頑張れたよね💦なんて後悔しないように、悔いが残らないようにそれだけです。
資格試験に頑張っている方、がんばりましょうね!
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました!
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